コラム

窓をなくすリフォームとは?メリットとデメリットや成功のためのポイント

2025.07.17 

窓をなくすリフォーム。
防犯対策や断熱効果の向上といったメリットはよく耳にするけれど、実際にはどんな費用がかかるのか、デメリットはないのか、不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
リフォームは、生活空間を大きく変える決断です。
後悔しないためにも、事前にしっかりと情報収集することが大切です。
今回は、窓をなくすリフォームを成功させるための情報を網羅的にご紹介します。
費用面から、メリット・デメリット、そして意外と知られていない注意点まで、具体的な事例を交えながら解説します。
さあ、理想のリフォームを実現するために、一緒に一歩ずつ進めていきましょう。

窓をなくすリフォームの費用

工事方法別の費用比較

窓をなくすリフォームの費用は、工事方法によって大きく異なります。
内装のみを塞ぐ場合、窓枠を残したまま内部を断熱材などで塞ぎ、壁紙を張り替える方法が一般的です。
この場合、費用は5~10万円程度が相場です。
しかし、窓の周囲だけ壁紙を張り替えると、仕上がりが不自然になる可能性があります。
そのため、窓周辺だけでなく、部屋全体の壁紙を張り替えることをおすすめします。

一方、内装と外装の両方で塞ぐ場合は、窓枠を完全に撤去し、壁を新しく造り直す必要があります。
この場合、外壁の仕上げ方によって費用が変動します。
モルタル塗装仕上げは、開口部を塞ぎ、モルタルを塗装する方法で、5~10万円が相場です。
ただし、既存の外壁との色合いの違いが目立つ可能性があるため、壁一面の塗装が推奨されます。
サイディング仕上げは、塗装せずに構造用合板を張り、コーキング処理をする方法で、8~15万円が相場です。
モルタル塗装仕上げに比べてコストが安く、工期も短いのがメリットですが、耐水性が弱く、コーキングのメンテナンスが必要となる点には注意が必要です。
2階以上の窓の場合は、足場が必要となるため、さらに10万円程度の費用が追加されます。

窓をなくすリフォームのメリットデメリットと注意点

防犯性と断熱性の向上

窓をなくすリフォームの大きなメリットは、防犯性と断熱性の向上です。
窓は空き巣などの侵入経路になりやすい箇所ですが、窓をなくすことで侵入を困難にし、防犯性を高めることができます。
また、窓は熱の出入りが激しい場所です。
窓をなくすことで、熱の移動を防ぎ、冷暖房効率を向上させ、光熱費の削減にも繋がります。
さらに、結露の発生も抑制できます。

採光と換気の問題点への対策

窓をなくすリフォームのデメリットとして、採光と換気の悪化が挙げられます。
自然光を取り込めなくなることで、部屋が暗くなり、精神状態にも影響を与える可能性があります。
換気についても、窓がないことで空気の循環が悪くなり、湿気や臭いのこもり、カビの発生リスクが高まります。
これらの問題への対策として、十分な照明設備の設置、換気扇の設置・強化、定期的な換気などを検討する必要があります。

リフォームにおける注意点

窓をなくすリフォームは、一度行うと元に戻すのが難しい工事です。
そのため、リフォームを行う前に、十分な計画と検討が必要です。
特に、採光や換気の問題点、将来的なリフォームの可能性などを考慮し、慎重に進めることが大切です。
また、賃貸住宅の場合は、必ず大家さんの許可を得る必要があります。

まとめ

窓をなくすリフォームは、防犯性や断熱性の向上といったメリットがある一方で、採光や換気の問題点も考慮する必要があります。
費用は工事方法によって大きく異なり、内装のみの工事から内外装の全面的な改修まで、様々な選択肢があります。
この記事で紹介した情報を参考に、ご自身の状況に最適なリフォームプランを立て、快適な住空間を実現してください。

ライトスタッフでは、お客様のご要望にお応えし、室内のリフォーム、外壁塗装やカーポートなどの家の外周りや庭のリフォーム、ペットのためのリフォームや建築家の設計によるデザイナーズリフォームなど様々な事例を施工しています。
神戸市でリフォームをお考えの方は、一度当社までお問い合わせください。

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