コラム

システムキッチンの扉の張替えリフォーム費用と注意点とは?わかりやすく解説

2025.03.05 

システムキッチン、長く使っていると扉の色あせや傷が目立ってきますよね。
使い勝手は問題なくても、見た目の古さからキッチン全体の印象が悪くなってしまうのは避けたいものです。
キッチン全体のリフォームは費用も時間もかかりますが、扉だけを交換・張替えれば、比較的低コストでイメージチェンジを実現できます。
今回は、システムキッチン扉の交換・張替えについて、費用や素材、注意点まで幅広くご紹介します。
古いキッチンを蘇らせるためのヒントになれば幸いです。

 

システムキッチンの扉の交換リフォームとは

 

交換すべきか?張替えで済むか?判断基準とは

 

システムキッチン扉の交換リフォームを検討する際、まず「交換」と「張替え」のどちらが適切なのか判断する必要があります。
扉に大きな傷やへこみ、割れなどがある場合、または扉の素材が劣化し、修復が困難な場合は交換がおすすめです。

一方、扉の表面に軽い傷や汚れがある程度で、構造自体に問題がない場合は、張替えで済ませることも可能です。
張替えは、費用を抑えられるメリットがあります。
ただし、張替えできるのは表面が剥がれていない、または比較的状態が良い場合に限られます。
交換と張替えのどちらを選ぶかは、扉の状態と予算を考慮して決定しましょう。

 

システムキッチンの扉の種類と特徴

 

システムキッチン扉にはさまざまな素材があり、それぞれ特徴が異なります。
代表的な素材と特徴は以下の通りです。

 

・化粧シート(オレフィン化粧板など)

価格が安く、色柄も豊富です。
水に強く、お手入れしやすいのがメリットです。

 

・メラミン化粧板

傷がつきにくく、耐水性・耐熱性にも優れています。
オレフィン化粧板より価格は高めです。

 

・塗装

塗膜が強く、摩擦や薬品にも耐性があります。
美しい光沢が特徴ですが、費用は高めです。

 

・ステンレス

錆びにくく、お手入れが簡単です。
ただし、傷つきやすく、色のバリエーションが少ないのがデメリットです。

 

 

・木製・木質系・突き板

天然木の風合いを楽しめますが、傷や汚れに注意が必要です。
耐水性を高めるため、ウレタン樹脂塗装されていることが多いです。

 

・ホーロー

独特の光沢と美しい色合いが特徴です。
耐水性・耐熱性に優れ、ゴキブリを寄せ付けにくいと言われています。

 

扉の交換リフォームにかかる費用相場

 

システムキッチン扉の交換費用は、扉の枚数、素材、工事内容によって大きく変動します。
一般的には10~40万円程度とされていますが、低価格帯では10万円前後、高価格帯では50万円を超えるケースもあります。
費用を抑えるためには、シンプルなデザインの扉を選び、既存の取っ手などを再利用するのも有効です。
具体的な費用例としては、コスト重視の場合、1枚6,500円の扉を12枚交換し、取付工事と廃棄処分費用を含めると約11万円程度になります。
一般的な扉の場合、1枚10,000円の扉を11枚交換し、取っ手交換と工事費用を含めると約16~18万円になります。
高級感のある扉の場合は、1枚40,000円の扉を12枚交換すると、50万円以上かかる場合もあります。

 

システムキッチンの扉交換における注意点

 

システムキッチン扉の交換は、いくつかの注意点を理解しておくことが重要です。

 

・1枚だけの交換は難しい

製造終了している場合が多く、全体交換が必要になる可能性が高いです。

 

・素材にこだわりすぎると高額になる

費用を抑えるためには、素材選びも重要です。

 

・色を変える際は、床材・壁材とのバランスを確認

全体の調和を考慮して色を選びましょう。

さらに、扉交換と同時にキッチンパネルの交換も検討すると、より統一感のある仕上がりになります。

 

 

システムキッチンの扉の張替えの費用を抑える方法

 

張替え材選びのコツ

 

張替え材を選ぶ際には、耐久性、耐水性、デザインなどを考慮しましょう。
価格だけでなく、長持ちする素材を選ぶことで、結果的に費用を抑えることができます。

 

会社選びと見積もり

 

会社選びにあたっては、価格や工事内容を検討することが重要です。
会社の評判や実績なども確認し、信頼できる会社を選びましょう。
見積もりには、材料費、工事費、廃棄処分費などが含まれているかを確認してください。

 

自分でできる部分と会社に依頼すべき部分

 

張替え材の購入や簡単な清掃などは自分で行うことができますが、扉の取り外しや取り付けなどの専門的な作業は会社に依頼する方が安全です。
自分のスキルと時間、予算を考慮して、作業内容を決定しましょう。

 

工事期間の短縮方法

 

工事期間を短縮するためには、事前に必要なものを準備したり、会社との綿密な打ち合わせを行うことが重要です。
また、工事のスケジュールを事前に確認し、生活に支障が出ないように計画を立てましょう。

 

廃材処理費用を安くする方法

 

廃材処理費用は、会社によって料金体系が異なります。
事前に廃材処理費用について確認し、費用を抑えられる方法を検討しましょう。
例えば、自分で廃材を処分できる場合は、処分費用を削減できます。

 

 

まとめ

 

システムキッチン扉の交換・張替えは、キッチン全体のリフォームに比べて費用を抑えつつ、印象を大きく変えることができる有効な方法です。
交換か張替えか、素材選び、会社選びなど、いくつかのポイントを押さえることで、より効果的なリフォームを実現できます。
費用を抑えるためには、事前に綿密な計画を立て、会社との打ち合わせをしっかり行うことが大切です。
この記事が、皆様のキッチンリフォームの参考になれば幸いです。

 

当社では、住まいのちょっとした修繕から、全面改装まで幅広く対応。
外壁・屋根の塗装、シロアリ被害の修復、住宅機能の向上など、長く快適に暮らせる住環境を提供します。
建物の資産価値を守るためのメンテナンスも得意としていますので、ぜひ気になる箇所がございましたら、お問い合わせください。

コラム一覧に戻る